Vol20:テントのだがし屋さんくも

静かな住宅街の一画にある、
ちいさな小屋を目指し、徒歩で、自転車で、ぞくぞくと集まる子どもたち。

「これ、いくら?」
「おいしいで!おすすめやで!」
「今日な、こんなことがあってん。」

壁一面にずらりと並んだ駄菓子を選びながら、体を寄せ合い、おしゃべり。
外のベンチでくつろぐ子。

買ったばかりのお気に入りを握りしめ、いそいそと公園へ向かう子。
週に3回オープンするテントのだがし屋さんくもは、放課後の子どもたちの憩いの場。

「娘が友達とおやつを買いに行くところが近所に少なくて。以前から子どもと関わる仕事がしたいなと思っていたのもあって、駄菓子屋さんをしよう、と思いたちました。」

そう話してくれたのは、
店主、蓮佛友美さん。

「はじまりは、テントだったんです。
こぢんまりして、よかったんですけどね。そのうちに、雨が降ったら雨漏りしたり、猫が入ってきて寝てたりして(笑)。
建築の仕事をしている主人が、小屋を建ててくれました。」

自身の子育ての経験から、子どもの育ちを親だけで抱えず、地域で見守りたい、
親や学校以外のおとなと出会う場になったらいいなという想いがある。


おとなの寄付で、子どもにおやつをプレゼントする、おやつサポーターを募集中。

「寄付が集まったら、無料開放の日を作ろうって、約束してるねん!」
子どもたちがわくわくとした顔でそうおしえてくれた。

テントのだがし屋さんくも
住所:兵庫県加古郡稲美町六分一1178-500
営業時間:月・火・水 16:00〜18:00
Instagram:@tento_no_dagashiyasan_kumo

WhatsAppで連絡する

WhatsAppでチャット

Google Maps のコンテンツは現在の Cookie 設定では表示されません。"コンテンツを見る"を選択し、Google Maps の Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google Maps のプライバシーポリシーをご確認ください。Cookie の利用は、Cookie 設定からいつでも変更できます.

コンテンツを見る